きっかけは私の兄(総合新川橋病院理事長)が友人(医師)から聞いた話を教えてくれた時でした。
その兄の友人がアメリカに留学したとき、歯が折れてしまったとのことでした。
急遽インプラント手術が必要となり、アメリカの歯科医院でインプラント手術を受けました。
その時、アメリカではインプラント手術の際に当然のように静脈内鎮静を行うということを知ったそうです。
その兄の友人の意見によると、
「本当に眠っている間にあっという間に終わっていた。痛みもないし、不安な気持ちを味わうこともないし、凄く良いから日本でももっと導入をしていった方が良い。」とのことでした。
実際、兄の病院でも胃カメラ(内視鏡検査)や大腸ファイバー検査の時などに静脈内鎮静法を行うことによって、
痛みがなく楽に検査が受けられるという意見が多いということから、インプラントなど歯科の手術にも導入を勧められ、
当院でも静脈内鎮静法による無痛インプラント治療を行うことにいたしました。
当院では提携医院である、その総合新川橋病院の麻酔科の医師を呼び、プロフェッショナルによる、
より高度なレベルの静脈内鎮静法を行うようにしております。
そのため患者様は手術の際の痛みや不安がなく、眠っている間に安心してインプラント治療を受けられるようになりました。
費用は別途かかりますが、インプラントの手術が怖い、痛いかもしれないのが嫌だと考えていらっしゃる方には
本当におすすめできる方法なので、詳しくは一度お問い合わせいただければと思います。
料金:70,000円(税抜)
こんにちは。自由が丘ブライト歯科の内海です。
先日、私が風邪で病院に行って感じたことがあります。
「この薬を飲んでおいて下さいねー」という説明を受けたのですが、
“いつまで飲めば良いのか?”“症状がなくなっても飲みきった方が良いのか?”“改善しない場合はどうするのが良いのか?”などの説明を受けず不安に思いました。
多くの患者さんが待っている事を考えると、なかなか説明の時間を取りにくいのは事実ですが患者さんには専門の知識がありません。小さな疑問が重なって不安が大きくなるものですよね?
歯科に通ってくださっている皆さんも「歯が痛い…。」と思って治療を受けたり、検査で見つかって症状はないけれど治療を受けた歯が完治したはずなのに、「あれ?まだしみるな…。」「まだ響くな…。」と感じた経験はあるのではないでしょうか?
それは必ずしも治療に失敗しているわけではありません。
噛み心地・歯ざわり・舌ざわり・温度も大切な味の要素といわれているように、舌や歯は食感を鋭敏に感じ取る器官なので、歯に詰めたり被せたり根の治療をしたりすれば、元の状態に復帰するのに時間がかかる場合もあるのです。初めての歯の治療だとそこを強く感じる方が多いはず、いや、当然強く感じて不安になると思います。
実際には数日間、冷たいものがしみて段々楽になるとか、噛むと響くけれど段々感じなくなるなど、違和感は時間と共に消えていくことが多いです。しかしそのことも説明がなければとても不安になるものです。一言説明を受けていれば、「あ、本当にしみた…。」で済むかもしれませんよね。
ですので、当院では患者様に治療前の説明だけではなく、治療後の説明もきちんと行うようにしています。
それ以外にも、虫歯は深いけれども神経をできるだけとらずに残しておこうとする治療をおこなう場合、不確実ですが、治療後に痛みが出たらあきらめて神経を取ることになるという説明を受けた方もいらっしゃるかと思います。そのことも患者さんにとって痛くなるとはどういう状態なのか本当は知りたいのではないでしょうか?
これも治療後の説明を行わないと患者様は不安に感じ、他の医院にもう一度見てもらいに行きたくなることもあります。実際に当院でもそのような患者様が時々来院されています。「一定期間痛いけど、その後痛みは引くよという説明は受けなかったの?」とお聞きしても、「いや、特に受けていないです。」との答えをよくいただきます。
医師がきちんと患者様に説明を行えば、患者様が余計に不安に感じることもありません。
ただ一方で期待している効果が得られず、患者様が違和感を得ているケースも多々あることも事実です。
もし医師に説明を受けていなくて治療した歯に違和感がある場合は、きちんともう一度医院にご相談に行くことをおすすめいたします。
こんにちは。自由が丘ブライト歯科の内海です。
季節の変わり目で空気が乾燥し、風邪が流行っているようです。
皆さまはお変わりなくお過ごしでしょうか。
当院では今月1日からホワイトニングキャンペーンをさせていただいており、以前行なった際にはおかげさまで大盛況をいただきました。
前回のキャンペーン期間では特に、昔ホワイトニングを行ったがもっと歯を白くしたいという思いから当院にお越しいただき多くの方にお喜びいただきました。しかし気になったこととしては、その中から虫歯が発見されるということがありました。
虫歯に気づかずにそのまま進行してしまったら、ホワイトニングでせっかく白くした歯もいずれ削らなければいけません。
ホワイトニングを既にされた方、もしくは現在ホワイトニングをご検討されている皆様は大丈夫でしょうか?
白く綺麗にした歯を虫歯のせいで削らなければならなくなることは、私はもったいないと考えています。
また、治療の段階でいうと虫歯とホワイトニングは全く関係がなさそうで実は同時に行なわれることも多いです。
例えば計画的に虫歯の治療とホワイトニングを行うことで、白くなった後の歯の色に合わせたセラミックなどや詰め物を作製することも出来ます。
ホワイトニングで白く綺麗な歯をずっと長持ちさせるためにも、ご自身の虫歯チェックも頭の中に入れておいてください。
そしてもし検査をして虫歯があればホワイトニングをすることを焦らずに、計画的に治療をすることをおすすめします。
それが、あなたの白く美しい口元を長持ちさせる秘訣なのですから。
院長 内海

こんにちは。
自由が丘ブライト歯科、院長の内海です。
歯医者さんは当たり前のように器具を滅菌してくれている、そう思ってはいませんか?
先日、読売新聞でちょうどその内容に触れた記事が出ました。
その記事は厚生労働省研究班の調査により、歯科医1000人に郵送でアンケート調査を行い、
その結果を集計してどのくらいの割合の医院が滅菌をしているのか?というデータをまとめた内容でした。
アンケートの結果、17年2月までに700人から回答があり、それらの医院の内、52%しか滅菌を行っていないとのことでした。
実はこのアンケート調査は国立感染症研究所などの研究班の調査によって3年前にも特定の県の歯科医療機関3152の施設に対して実施されていました。
その際は、2014年1月までに891施設(たったの28%)より回答を得ており、その内ですら、約66%の医院で適切に器具を交換していないとのことでした。
別の県でも同じ2007~2013年の間で4回行い、回答した医院の内、器具の使いまわしをしているのは平均71%という結果でした。
時代が進んで感染対策をするために滅菌することが当たり前となっている世の中で、
滅菌の必要性の浸透がこれだけ遅いことは非常にまずい問題と考えています。
私としては、歯科業界の問題にマスコミがきちんとメスを入れたことを“ついに来たか”
と感じる部分もある一方で、そのような歯科業界の現状が改善されればそれもまた良いことだと思います。
本来であれば、第三者から言われる前に自分たちで患者さんのことを思って当然やるべきことだと私たちは考えているからです。
確かに、滅菌機と歯を削る器具(ハンドピース)は安いものではありません。開業時に高額な機器をそろえるために大変な思いをしたのを覚えています。
また保険の治療費の現状からも医院が滅菌機と何十本ものハンドピースを新たに導入するのが難しいという理由がわかります。
保険診療を中心に診療をしていると機材をそろえるのに必要な利益が残らないことも、
私も保険で出来る範囲はきちっと保険で解決をしていきたいという立場で普段の診療に当たらせていただいているからこそわかります。

しかしそれらは、他人に使った器具を使いまわしても良いという理由にはなりません。
どのような状況であれ、患者さんのことを考えれば確実に滅菌を行うべきです。
もっというと、本当は滅菌を確実に行うために滅菌機を買うだけではなくて運用体制を整え、器具の滅菌をきちんと確実に行っていくことが必要です。
確実に滅菌を行うために当院では、運用体制はもちろんのこと、
スタッフ一人一人に患者様のお口に入るものが清潔であることがいかに大切なことであるかということをしっかりと院内で共有しています。
患者さんが安心して治療を受けていただけるように、今後とも確実な滅菌の運用を行っていきたいと思います。
当院へのご相談の多くは、歯に痛みや違和感が出たとの内容が多いのですが、実際には痛みや違和感が出ている歯は、過去に1度以上治療を受けている歯がほとんどです。
我々はこのようなケースを“再治療”と呼んでいます。
再治療は今に始まったことではなく、昔から問題視されてきていました。
例えば20年以上前に治療された歯に違和感を感じてお越しになった患者さんがいました。
お話を伺ってみると、銀歯を使っているころに徐々に噛みにくさを感じられ、また銀歯の見た目が気になるとのことでセラミックに変えられたようでした。
しかし、セラミックの歯を入れた後にも違和感が治まらず、当院にご相談いただきました。
まずはレントゲン撮影を行って患部の状態を確認した所、過去に治療済みであったはずの歯の根の疾患が改善しておらず、先の方に膿が溜まってしまっている状態でした。
これではいくら精密なセラミックの歯を入れたとしても、噛んだ際に違和感が出てしまうでしょう。
私もドクターとしてその状態を診た際、はじめに思ったことが「どうしてセラミックの歯を入れ直す際に気づけなかったのか?」ということでした。
当たり前のことではありますが、セラミックに限らずどのような治療においても何か手を加える前にはお口の状態についてあらゆる情報を集め、診断を通してからでしか治療を行うべきではありません。
当院がカウンセリングや、審査診断に時間をかけるのもこれが理由です。
患者さんにも多少ご協力いただくこともあるかもしれませんが、せっかく治療をした歯があとになって悪くなってしまっては元も子もありません。
どんなに小さな治療でも安易に決めることはおすすめできません。よろしければお話を伺いますので、一度お声がけいただければと思います。