親知らずが腫れた、ころんで唇を切った、口の中にできものがあるなど、あごや口の病気、外傷に対して外科的治療を行います。
全身麻酔など入院下での加療を要する場合は近隣病院の口腔外科と連携致します。
当院では口腔外科治療の担当ドクターが治療を担当します。2022年より診療日数を増やし、これまで以上にご案内しやすくなりました。
かみ合わせ治療や顎関節症治療、親知らずの抜歯など更にご予約しやすくなっております。どうぞご相談くださいませ。
親知らずの抜歯だけでなく、かみ合わせ治療、顎関節症治療、スポーツマウスピース作成、ナイトガード作成など幅広く診療が可能です。
一般的に17~30歳頃に生えてくる前歯から数えて8番目の歯のことをいいます。
永久歯の中で一番最後に生えてくるためスペースがなく、横や斜めに傾いたり、骨の中に埋まったまま生えてこない場合があります。
このような親知らずは腫れたり、隣の歯まで虫歯にしてしまうことが多く、トラブルの原因になりがちですので、抜歯した方が良いでしょう。
当院での口腔外科診療は大学病院で口腔外科在籍の経験を持ったドクターが診療します。
そのため、大学病院にお送りしなければ対応できないような、歯が埋まってしまっているケースや真横に倒れている親知らず抜歯のケースでも院内で対応できることがほとんどです。
可能な限り短時間で、出来る限り痛くなく・腫れにくい施術を行うように心がけています。
患者様のご希望があればその日に抜歯を行うことも可能です。
ただ、患者様のお口の中の状況、症例の難度や炎症の程度によっては必ずしも当日行えるわけではないので、一度見せていただいた上で判断させていただくようにしています。
あごの関節周りの何らかの原因で、あごが鳴ったり、痛みや口が開かないなどの機能低下が起きることを言います。
肩こり・頭痛・難聴・めまい・食欲不振などの症状が出てくる場合もあり、生活に支障をきたします。
顎関節症の場合、あごの関節とあごに関連する病気に対して治療を行います。マウスピースを使用する場合があります。
また生活習慣病的な部分が大きいため、歯ぎしりや偏咀嚼などの悪習癖を改善するための、患者様自身が行うセルフケアも重要な治療になります。
その他には薬物療法、原因 となる噛み合せの矯正、関節腔内を洗浄、内視鏡下での外科的手術などの方法によって治療を行なうこともあります。
いびきでお悩みの方…。
マウスピース(スリープスプリント)を入れて、安心して眠って頂けるように、いびきの解消、治療を行います。
※睡眠時無呼吸症候群(中枢性)の方は適応となりません。
口が渇く、舌が痛い、舌がヒリヒリするなど…。
お口の中の乾燥による違和感に対して治療を行います。近医内科や眼科との連携が必要な場合があります。
入れ歯がどうしても嫌だ…。隣の歯を削りたくない…。
インプラントは失った歯のかわりに、あごの骨の中に人工の根を埋め込み、被せ物を装着する治療です。
レントゲン撮影を行い、治療の計画を立てます。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:30~13:00 14:30~18:45 | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | - |
09:30~15:30 | - | - | - | - | - | ● | ● | - |