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インプラント

当院のインプラント治療についての考え

今日ではすでに、基本的なインプラントの治療法は確立されています。
つまり、患者さんにインプラントが入る十分なあごの骨があり、ドクターが正しい治療の手順を守れば一定の品質で治療をすることができます。しかし、患者さんによって様々な症例がある中で、時には実に微妙な判断や繊細な技術が必要なケースもあります。

ではどのような場合に特別な判断が必要となるのでしょうか。
代表的なものでは、インプラントを立てる場所に骨が少ないケースです。治療自体は行えても、治療が終わった後に安全に使えるかという視点では、不安が残る可能性があります。しかし、インプラントを望まれる患者さんの希望は常に、「安全に長く、今まで通り噛めること」です。そして私たちはその希望を叶えたいという思いで診断をし、カウンセリングに臨んでいます。

一方で、患者さんおひとりお一人に、ご自身にとっての最適があります。そこで、当院ではどのような治療においても計画や提案はなるべく複数ご用意していきます。これは、患者さんご自身に少しでも納得した選択をしていただきたいと考えているためです。

患者さんの抱える負担を考える

私達は患者さんが抱える負担を4つに分類して考え、治療計画に織り交ぜ患者さんと一緒に比較検討していきます。
私達の考える“患者さんの4つの負担”とは次の通りです。

【心理的負担】
【経済的負担】
【時間的負担】
【身体的負担】

一般的に心理的、時間的、身体的負担を下げようとすれば、経済的負担は上がる傾向にあります。反対に経済的負担を下げようとすると、心理的、時間的、身体的負担が上がりやすい傾向があります。
この中で、患者さんごとに違ったベストバランスを見つけられるよう、患者さんのご年齢やライフスタイルなど、生活のさまざまな背景を考慮し計画を立てていきます。

眠っている間にインプラントのオペを済ませることも可能です。

インプラント治療では手術を伴います。やはりその手術が怖いと感じる方も多いようです。
当院では、ご希望される患者様に対して、提携病院である総合新川橋病院から麻酔科医師を呼び、静脈内鎮静を行うことも可能です。現在、静脈内鎮静法は胃カメラ検査などにも取り入れられています。患者様は痛みと不安を感じることなく、眠っている状態でオペが完了するため、手術や痛みが怖いという患者様にも安心して治療を受けていただくことが出来ます。

院長自身も患者としてインプラントを経験しています。

インプラント治療は、治療をする側も受ける側も決して安易な気持ちで臨めるような治療ではありません。
これは、院長内海自身がインプラント治療を提供し、そして患者としてインプラント手術を受けた経験があるからこそわかる、医師と患者両方の視点からの考えです。

繰り返しになりますが、インプラントは常に、より長く、より安全に使えるようにあるべきです。そのため、はじめての一回は何にも変えられないほど重要な機会となります。患者さんご自身が納得して、間違いのない選択をしたと思っていただけるように、専門家としての意見と患者としての体験を織り交ぜながらご説明をしていきますので、ぜひ小さな不安でもお話いただければ嬉しいです。

インプラント治療とは

インプラント治療とは、歯が失われてしまった部分に人工の歯を埋入する治療のことです。
人工の歯根を顎の骨の中に埋め込み、その上に人工の歯を固定します。
入れ歯やブリッジと異なり隣の歯を削って負担をかけることもありませんし、自分の歯と同じような感覚で強い力で違和感なく噛むことができるようになります。

また、下顎の総入れ歯が不安定で動いてしまう方や、上顎の総入れ歯で口蓋が無いものを使用される場合などには、インプラントによって入れ歯を固定する方法も有効です。

インプラント治療の流れ

1. 事前検査

インプラント治療を始める前には、慎重な事前検査が必要になります。
レントゲン撮影・CTスキャン・口腔内模型検査などによる十分な検査を行い、綿密な治療計画を立てます。
患者様の同意を得てから手術の日程を決めます。

2. 治療開始

お口の中が清潔で炎症のない状態であることが確認したうえで、治療を開始します。
局部麻酔を行ったあと、顎の骨にインプラントを埋め込みます。このインプラントが新しい歯の土台となります。
手術後は、インプラントと骨が結合するまで待ちます。様々な条件によって期間が異なりますが、2ヶ月~半年が目安となります。

3. 人工歯の装着

インプラントが顎の骨と結合したら、インプラントの上にアバットメントを連結して人工の歯(上部構造)を装着する準備をします。

4. 人工の歯(上部構造)を装着

インプラントのヘッドに人工の歯(上部構造)を装着します。
これでインプラントを装着する治療が終わります。

5. メンテナンス(検診)

インプラントを装着した後、インプラントを長持ちさせるため、メンテナンス(検診)に定期的に通っていただく必要があります。
インプラントのネジの締まり具合を点検したり、噛み合わせの調整も必要になります。
また、インプラントはむし歯にはなりませんが、メンテナンスを十分 に行わないと歯周病にかかることがあります。

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